こんばんは、s.a.iです
功名が辻・・・
2006年度の大河ドラマでした。
某先生のブログにて、コメントが欲しいみたいなので書くことにしましたw
ちゃんと書くよ、先生☆
ってことで、感想ですw
いやぁ、それまで僕が見てきた大河ドラマの多くは大名クラスの人間を題材にしたものばかりでした。初めて見た大河ドラマは『独眼竜正宗』でした。あのころはまだ幼く、歴史には興味あったけれど良く知らなかったので、見ていて『そーなのかー』とよくほざいてましたwww
その後も大河ドラマは結構見ていたのですが、やはり大名クラスばっかりで、もっと下級の武将を題材にして欲しいなぁ・・・それかもっと地方大名(例えば里見家とか、宇都宮家とかwww)やって欲しいなぁ~などと友達にぼやいてましたw
(もちろん友達には、宇都宮家など1年もつ様な話つくれね-じゃんwと言われましたww)
そんな事を考えていたら始まったのが『功名が辻』でした。
最終的には土佐藩の藩主という大名にまで上り詰めるわけですけど、それまでは長く与力だった山内一豊と妻千代が主人公。
こんな話見ないわけにはいかないですよね?w
って事で見たわけです。
またキャストでウキウキしましたよw
信長役に舘ひろしを持ってきたwww
かぁっこぃぃぃぃぃぃじゃないですかwww
しかも、荒木村重役がベンガルw
これまた渋いww
それだけじゃないですねw
秀吉役の柄本明・・・はどうでもいいんだが、家康役に西田敏行♪
僕としては、『天地人』での家康役の松方弘樹よりも好きでしたねw
また一豊の家臣役で出てきた武田鉄也、前田吟の二人がまたいい演技でしたね~w
ちなみに余談だけど、武田鉄也の演じた五藤吉兵衛は実在した人物だし(年齢設定は違うみたいですけど)、前田吟演じる祖父江新右衛門もモデルとなる人物がちゃんといるんですよね^^
なんにしても、戦国時代という、生きるのも大変だった時代に活躍し、一生懸命生きたのは大名だけじゃないんだ。大変な思い、重要な決断、ホント人生の別れ道。そんな事は大名だけじゃないんだZO!ってことを多くの人に伝えたんじゃないかと思いました。
ってことで、こんな感じでいいかな、せんせー?
フンダルとまみれと大殿と
9 年前
☆2つの『功名が辻』を持ってきたかw
返信削除SENGOKUを紹介したのなら評価逆だと思ったのにwww
信長・秀吉・家康の評価は全部逆w
家臣団はおおむね同意。
五藤キチベエの子孫は(直系じゃないけど)
幕末に活躍した後藤象二郎らしいぞ。
最後の4行もその通りだと思う。
+オープニングテーマは歴代屈指かと
それでも低評価の理由は
・なんだかんだで仲間ユキエのリサイタルショーw
・一豊の描き方が不十分、てか、上川氏の演技が他と比べると微妙に(やる気がないように)思えたw
・香川氏と長澤氏の忍者が意味なしw
特に天地人も含めるとNHKは長澤まさみに恨みでもあるのかと思えるくらいwww
・一番は信長・秀吉・家康に時間を割きすぎw そのため後半の時間が無くなり、関ヶ原の時の抜け駆けとか、一両具足の騙し討ちとかすっごい浅い描写になってしまった。
ってところかな?
せんせー>
返信削除一豊の描き方が不十分で・・・後半の時間取りの不十分さ・・・
これはその通りだと思う。
なんだかあやふやな描き方で終わったのはガッカリだったかも^^;
でも、それはどの題材においても同じだと思う。前半はかなりしっかり描かれるのに、どんどんと雑になってくる。大河ドラマにありがちなパターンだったと思います。
あとくのいちは確かに必要性を感じなかったね~^^;
でもそれを含めても、武田鉄也の演技だけでおkw
あと舘ひろしかっこえがったからまぁいいやwww
組!と篤姫はちゃんと計算してたし、
返信削除元就のようにバッサリ切って、かえって成功したっぽく見える例もあるw
50話近くのシナリオを描く企画は他にはないから、
計算が難しいってのもあるけど、
キャストに逃げられたり、
視聴者からのクレームがあったりと、
予定外の変更も多々あるからねぇw
・・・武田氏も舘氏もクドスギだったろ、このドラマではwww
せんせー>
返信削除うんうん、確かにそうですね~^^
後半尻つぼみにならずにうまく出来た例もあるからこそ、今回はどう纏まるんだろう~w
みたいな処も楽しみの一つだったりしてwww
武田、舘のクドさwww
あれはあれでいいのですよwww
うん、アレでいいのDAw
小出しのネタとか面白いしw
それより来年の竜馬伝、どうしようかなー?
見ようか、見るの辞めようか・・・?
未だに迷ってたりw
おふたりとも、れきしなんてせんごくばさらでまなべばいいんだよう
返信削除だてまさまぬはおうしゅうひっとーで(ry
祭ちゃん>
返信削除はいはーい、祭ちゃんはもっと大きくなったら勉強しましょうね~w