2009年11月11日水曜日

好きな戦国武将BEST6

おはようございます、s.a.iです

このシリーズも4回目。
今日はBEST6を書いていきます。
毎度のことながら、完全っっっっっな主観ですwww
私はこっちのがいい~とか俺はこいつ嫌いだ!とか、
めっさ思ってくれていいですww
あくまで主観ですからww

さて、いこうかw

小島貞興
1522~1582
雲井田新兵衛、通称・小島弥太郎、上杉家家臣。

屈強な兵士が数多く存在していた長尾家(上杉家)のなかでもひと際目立った豪勇の士である。謙信が幼少だった頃、謙信の父、為景に仕え、馬乗り衆となる。各地を転戦して数多くの武功を挙げていたが、金津、戸倉、秋山、黒金ら諸氏と共に幼少の謙信を護衛するよう命じられていたという。

彼の逸話は数多くあり、中でも謙信が上洛した際に足利義輝が飼っていた大猿を震え上がらせたり、武田信玄の飼い犬『人食い獅子』を片手で捻りつぶしたり、戦の途中、川の氾濫で渡る事の出来なかった謙信を、板の上に馬ごと乗せて担ぎ渡ったなど、およそ人と思えないくらいの豪勇さが語り継がれている。
話半分であることは間違いないであろうが、少なくともそれに見合うだけの豪力を持っていた事は確かでしょう。その勇猛果敢な様から『鬼小島』との異名をとる程である。

川中島の合戦において、『山県昌景』と一騎打ちをした際、武田信玄の子、武田太郎義信が危機に瀕している事を知った山県に、『主君が危機に瀕している為、この勝負を預けたい』との申し入れに対して快く承知し、早く駆けつけるがいいと言って見逃したことから、『実も花もある勇士』と称賛されている。

うちの近くにも、昔の力自慢の話が残っていますが、昔の人はホント力持ちですよねw
大きな石を軽々と持ち上げたり、米俵を3つヨユーとか・・・w
今の時代に来たら、間違いなくオリンピック金メダル級なんでしょうねwww

って訳で、現存する資料が少ない人物ではあるが、最強軍団と言われる上杉軍のなかでも頭一つ抜き出た存在として、いつもかっこよく感じる人物ですw

4 件のコメント:

  1. 相変わらず、渋いねぇw
    何となく、砕さんの好みが見えるような・・・w
    まぁ、古いタイプの武将だね、玄人好みって感じだし。
    だから、信長に勝てないんだろうな・・・
    戦は、情を持って行うに難し、だもん

    まぁ、私は、宇佐美定満が好きですw

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  2. ママどの>
    逸話が多く、真実味のないものが多い人物な為、実在を疑われてさえいる人物です。ですが、誇張された話であっても、それくらいTUEEEだったのは確かでしょうし、義侠に溢れた感じも結構気に入ってますw

    宇佐美定満ねぇ・・・。
    最後に溺れて死ぬ訳だけど、ありゃどう見ても道連れだからなぁ・・・。
    知略に溢れた人物であったんだろうけど、それならもう少し賢いやり方もあっただろうに・・・
    そう思ってしまいます。

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  3. 鬼小島?あぁ、鬼小島ねw

    ごめん、知らんw

    あと、鬼なんちゃらは
    量産型ザクのイメージがあるw

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  4. 先生>
    量産型www
    しかもザクかwww
    この人の強さならギャンかゲルググくらいだと思うでw

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